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論文

Effective thermal conductivity measurement of the candidate ceramic breeder pebble beds by the hot wire method

榎枝 幹男; 小原 祥裕; Roux, N.*; Ying, A.*; Pizza, J.*; Malang, J.*

Fusion Technology, 39(No.2 Part.2), p.612 - 616, 2001/03

増殖ペブル充填層の有効熱伝導度は固定増殖ブランケットの設計において重要なパラメータである。IEAの国際協力協定のもとで、固体増殖グループのサブタスクとして、熱線法を用いた各国の候補増殖ペブルを実際に用いた有効熱伝導度の測定を行い、タスクを終了した。測定には、CEAのLi$$_{2}$$TiO$$_{3}$$,Li$$_{2}$$ZrO$$_{3}$$、FZKのLi$$_{4}$$SiO$$_{4}$$、日本のLi$$_{2}$$Oをサンプルに用い、425$$^{circ}C$$から750$$^{circ}C$$までの温度依存データと、圧力0.001MPaから0.2MPaまでの圧力依存データを取得した。えられたデータは過去のデータと一致し、幅広い条件ではじめてデータを精度よく明らかにした。また、得られたデータから、推定式の重要パラメータを決定した。これによって未測定の有効熱伝導度を精度よく推定することが可能となった。

論文

IEA核融合炉材料データベースの現状

中島 甫

核融合炉材料フォーラム,6, p.123 - 136, 1992/00

IEAが推進して来た核融合炉材料データベース整備活動をレビューするとともに今後の活動見通しを紹介する。核融合炉材料データベースの整備に関しては、データベース整備の重要性を共通認識とするためのシニアー・アドバイザリー・パネルでの討論概要をまとめた後、具体的な整備を開始するため昭和63年にオランダで開催されたワークショップでの作業内容を紹介する。さらに、ワークショップ後、日本と米国で実施したデータベース整備活動に言及する。今後の活動の見通しについては、とくにITER・EDAとの協力関係の重要性を強調する。

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